2月の最終水曜日に時計教室へ行き
3号の手直しと5号の2本を完成させた
予約日を計画停電でキャンセルにしたので
今週水曜日に教室に行けるとしたら
3週間ぶりということになる
その間に日本が大きく変わってしまった
そんな印象さえする
しかしわたしは黙々と時計を作った
作ったのは6号7号そして8号
まだ金具までは揃っていないけど
溶接作業のある裏蓋も完成し
溶接作業のある裏蓋も完成し
ボディは針とムーブメントとを入れるだけまで
何とか手持ちの材料で作り上げた
タイプの違うデザインになったのがうれしい
左から手作り四角型・パイプ切り出し丸型・手作り丸型と作り方も違う
今日の作業でほぼ溶接用銀ロウが尽きた
金属加工・溶接はこれまで
時計作りも次の教室で材料をもらうまでストップだ
直接は全く関係ないんだけど
この東北関東大震災ショックに
黙々と時計を作ることで耐えていた気もするなぁ
病休に入って体験教室に参加し1号を作った
復活に向けて昨年秋からコースに参加し
以来時計を作り続けている
その都度大事なところで
時計作りに支えてもらっている気がする