Kindleで本を出すと
世界のAmazonで売ってくれるのである
昨日そのあたりをチェックしてみたら
amazon.co.jp(日本)ではなくamazon.com(米国)で
「素晴らしきオズの国」(縦書版)が一冊売れていたのだ
以前出した「Close Encounters vol.1」は
amazon.co.uk(英国)で一冊売れている
こちらは画集だから分かるんだけど
「素晴らしきオズの国」(縦書版)は日本語表記である
それがアメリカで売れるっていうのが面白い
もちろん在住の日本人の方かもしれない
あるいはアメリカ人の方で
ご自身が知っている作品の日本語訳&縦書き&ルビ付きに
興味を持ってくれたのかもしれない
いずれにしても気に入ってくれるといいなぁと思う
次に出すのはやっぱり基本の
第一巻「オズの魔法使い」かなと思っている
これは作品自体だけでなく
デンスローの挿絵も自由に使えそうなのだ
著作権切れの作品を集めているProject Gutenbergには
テキストと共に挿絵も載っているくらいだから
3月はYokohama Art Department #4があるし
5月は一年ぶりのDesign Festa vol.39があるから
目指せ「オズの魔法使い」4月発売って感じかな
あれ…当たり前のようにそんな予定を立ててるなんて
ワタシって随分と元気になった?