チョコチョコ手直しはしたものの
二回目の校正に着手!というほど本気で
作業にあたる元気がなかったのであった
オリジナルが横書きの英文だから
翻訳も横書きにしてみたいと思っていたんだけど
実際に日本が並んでいるページを見ると
何となく縦書きの方が落ち着く気もしてきたし
考えてみると
情報誌やハウツー本などには横書きがあるけど
物語などのじっくり読むタイプだと
やっぱり縦書きが圧倒的に多いのは
日本文化として染み付いている
快感装置なのかもしれないな
とか思ってみたり
そうすると数字の扱いとか
ちょっと手直しする部分が出て来るんだけど
それはまぁ大した手間ではないので
やはり読みやすさでどちらを選ぶか
思案のしどころである
そして気晴らしついでに
表紙画像などというものを作ってみたのだ
Kindle書籍の表紙として
販売が決まった暁には
商品画像になる予定のものである
もうシリーズ化を想定して作っちゃいましたから…
“第二回配本”はやっぱりシリーズ第1巻かしらねぇ
それとも第3巻「Ozma of Oz」かしら