2017年7月29日土曜日

旧友が写真で初個展

思い返せば、もう30年来の友人である。
近年では、夏になると飲み会をするのが恒例になっている。
  
一緒の職場だったのはわずか4年に過ぎないし、
同じ学年団になったことすら1回もないのだが、
共著で本を出したり、イベントに参加したり、
その後も連絡を取り合ったりして、
長い長い付き合いなのだ。
  
その彼が、取り組んでいた写真で
初めて個展を開くことになった。
   
「nasa 25 breath  photo by roto」展だ。

場所はTokyo Institute of Photography
ギャラリーWhite Cube。
期間は、お盆をはさんで前後5日ずつの10日間、
8/2〜8/6と8/16〜8/20。
時間は12:00〜19:00が基本。
でも本人は教員なので、
夕方近くからしか在廊できないとのこと。



そんな、開催直前の時期を物語るように、

世界堂」新宿本店で待ち合わせ。
  
そして近くのハワイアンレストラン「ティキティキ」へ。
いやぁこの「ティキティキ」がスゴかった。
ゆったりとテーブルが配置されているなぁと思っていたら、
いきなり4人のダンサーによるフラ&タヒチアンダンス!
お客さんも引きずり込んで大盛り上がり。

さらに「今日お誕生日の人」をお客さんみんなでお祝い!
昨日は海外から来ていたインターンの女性にも
お客さんみんなで「Welcome to Japan!」。

年齢層はちょっと高めだけど、
ノリは学生コンパに近かったかな。
落ち着いて食事を楽しむというよりは、
食べて、飲んで、見て、踊って、
〝お客さんが一体となって〟楽しむ感じ。
正直、ちょっと落ち着かなかったけど、
面白い体験だったなぁ。
  
個人的なことでは、
ビールをジョッキで2杯飲んだというのは、
昔から考えると少ないが、
ここ10年では、格段の進歩&回復である。
  
いろいろ話もできたし、
食事も美味しかったし、
楽しかったなぁ。