2018年6月20日水曜日

夏の発表曲のアドリブも弾けるようにしたい!

島村楽器の「Your Stage」という発表の場で、
「My Little Green Shack in Kealakekua Hawaiʻi」という
ハパ・ハオレ(英語歌詞中心で作られたハワイアン・ソング)だ。
Bill Tapiaの歌をイメージした編曲とのこと。
  
発表は8月。メンバーは5人。
まだ一度も会ったことがないけど、
メロディー2名、コード伴奏2名、ベース1名という構成で、
ワタシはこのベースなのだ。

だがしかし、
もちろん初ベースを頑張るのは当然なのだが、
メロディーとコード伴奏も弾けた上で、
ベースをやりたいのである。
  
もちろんベースの上でどういう音が鳴っているか
知っていることも大事だし、
全体でどういうサウンドになるかをイメージすることも
とても大事である。
  
でも、そういうベースを弾く上でのメリットだけではなく、
単純に、弾きたいし、弾けるようになりたいのである。
特に、かなりの難易度となったメロディーパートのアドリブ部分は、
チャレンジのし甲斐があるのである。

これを2人で弾くというのは、さらに難しい。
アドリブとは言うものの、ちゃんと〝アドリブ譜〟があり、
リズムはずらされ、音符は飛ばされながら
ユニゾンで合わせることになるのである。
思うがままに弾くアドリブとは違うのだ。
  
昨日のレッスンでは、
いつものようにベース ・パートを弾いたあとで、
アドリブ譜をみんなで弾く時間もあったのだが、
一週間ほどの練習としては、われながらまずまずの出来で、
わざわざLow-Gコンサートを持っていった甲斐があったのだった。
  
まだまだ練習を重ねて、
ウクレレパートはいつでも代われるくらいになっておいて、
その上で、ベースパートを弾きたい。
やっぱり、習っているのも、本来弾きたいのも、ウクレレで、
ウクレレが上手になることが基本だからね。
  
ウクレレもウクレレベースもチャレンジできるという、
なかなか得難い機会だと思う。