DLMarketは申請の翌日には販売開始となった。
ダウンロードが不安な場合は、
追加料金を払えばDVDに焼いて送ってくれるというのが
面白いサービスである。
そして、iBooksの方もようやく販売開始となった。
連絡はアメリカ(apple.com)から英文で届くだけ。
それも、available(利用可能)と書かれていても、
販売ページへのリンクをクリックすると
アメリカのサイトに飛ぼうとして、
あなたの国ではこのサイトは利用できないと言われる。
それではと、iBooksアプリで日本のサイトを探しても、
すぐには見つからない。
実際に日本のiBooks Storeに並ぶには
少し待たなければならないのだ。
ちなみに日本語の販売開始通知は、やっぱりなかった。
ということを知らなかったので、
また何かこちらに不備があるのか、
大事な段取りを見落としているのかと、
ヤキモキしてしまい、
Appleにメールまでしてしまったのだが、
結局、ただ待てばよかったのであった。
ということで、どちらも無事店頭に並んだので、
あとは残りの本を順次申請していけば良いのである。
はぁ、特にiBooksは、以前からトライ&挫折していたので
こうしてどうにか販売までこぎつけたかと思うと
感慨もひとしおなのである。
えかったなぁ。