2017年5月15日月曜日

「ばら苑」と「日本民家園」

5月11日〜28日の期間限定で
「生田緑地ばら苑」が開苑されると知って
な〜ことバラを見に行ってきた。
生田緑地という広大な緑地にある施設の一つである。
入場無料なのが申し訳ないような豪華さだった。

とにかく広い。
バラの種類も多く、色も形も多彩だ。
そんな美しい庭園が、
山の中に忽然と姿を現すのである。
でも周囲にはどこか廃墟感が漂う……。

それもそのはず、実はこの場所
2002年に閉園となった〝花と緑の遊園地〟
向ヶ丘遊園地」の施設の一つだったのだ。
このばら苑だけが、当時のまま残されていて、
バラが咲く春と秋に、
期間限定で公開されているのであった。
  


最初は「ばら苑」だけを見る予定だっただが、
近くに「日本民家園」という施設もあることがわかり
そちらにも足を伸ばした。
  
ここがまた素晴らしかったのだ。
文化財建造物が、なんと25件も移築保存され、
さらに山里のような風景が広がっていたのである。
まるで過去にタイムスリップしたような感覚。
  
一、二軒の古民家がある場所は多いが、
風景全体が〝昔の田舎〟になっていると
インパクトが全然違う。
さらに数軒が内部公開され、囲炉裏に火が入っていたのだ。
ああ、超懐かしい囲炉裏端の様子と炭が燃える匂い。
そしてだだっ広さと薄暗さ。
  
父の実家や父方のおばの家が、
奥まで土間が広がるこんな家だったので、
子どもの頃に遊びに行った記憶が甦る。


これだけでも十分満喫した一日と言えるのだが、
この日はさらに二人で映画も見たのだ。
ディズニーの「美女と野獣」。
それについては次の投稿で。

ああ、充実した、楽しい一日だったなぁ。