パンフレットの表紙を描くお仕事であるが、
デザイン会社の方とクライアントとの打ち合わせが
先週火曜日にあって、
一応の方向性が決まったので、
さらにわが頭脳にムチ打って、
パソコンソフトと大格闘を繰り広げながら、
今日新たに2案作り上げることができた。
とにかく3Dソフトは、
頭にあるイメージに近づけるのに時間がかかる。
最初はどうみてもリアルじゃないものしかできないのに、
いろいろこねくり回しているうちに、
まぐれのようにリアルな絵ができあがることも多い。
今日作ったものの一つが、廃坑のイラストなのだが、
予想に反して、意外とスンナリ作れたのだ。
ああ、うれしい!
廃坑と言っても廃墟ではなく、
炭鉱だった場所を別の目的で活用しているので、
ケーブルやダクトがたくさん走り、
床は平らに整備されているのである。
おお、すげぇじゃん! リアルじゃん!
ちょっと不気味な、薄暗い感じが出てるじゃん!
自画自賛劇場〜!
ああ、久しぶり〜。