2017年5月21日日曜日

集中するタイミング

昔は第三、第四貯蔵庫ぐらいまで
自分にエネルギーがあると思っていたから、
疲れた〜と思っても、
まだオレの底力はこんなもんじゃねぇぜ、と
自分を奮い立たせて頑張ることができた。

でも2008年にダウンして以来、
心身ともにエネルギーは常にカツカツである。
なので、それをいつ・どうやって有効に使うかを
見極めなければならない。

翻訳の作業は、あまり創造的なものではないので、
(とは言っても、言葉と格闘はするし、
 表紙を含めた本としての体裁はオリジナルだが)
エネルギーはある程度小出しに、細く長く使う。
  
でも、今回のパンフレット表紙のCG画のように、
決められた〆切日に向かって、
アイデアを絞り出し具体化する作業の場合は、
日々考え続けて入るものの、
ここぞという時にぐっと自分を追い込んで、
作業に集中しなければならない。

デザフェスの作品制作もそうだったし、
教員時代の研究発表準備などもそうだったが、
そういう、集中するタイミングは、
どちらかと言うと、向こうからやって来る。
それまでは日々考えをめぐらしながらも、
パソコン作業には向かわない。
よし、やるぞ、という時が来るのを待つ。

もちろん〆切はあるわけだから、
それを意識して待つのだ。
すると、グーッと集中してくるタイミングが
やって来るのである。

以前はもう少しアバウトにタイミングが待てたし、
集中期間ももっと持続できた気がするが、
今は、カツカツなエネルギーを有効活用するために、
体調と相談しながら慎重にタイミングを見計らって、
ここぞという時に、一気に攻めなければならない。
なかなか難しいのである。

と長々と書いていて、結局何が言いたいかというと、
昨日集中してエネルギーを注ぎ込んだせいで、
今日は朝から頭痛で、体力も気力もなく
廃人化してしまったということを
ちょっと嘆きたかったのである。
  
カツカツのエネルギーを使い切った感じ。
口から背びれから全エネルギーを一気に放出して
活動停止したシン・ゴジラみたいだ。
でも、今回も一応満足感があるから良いのだけれど。

早くエネルギーがたまらないかなぁ。