2013年8月12日月曜日

胃がワタシを救っているのか?

昼ご飯を食べたら
頭痛が大分和らいだのであった
ありがたいことである

頭痛にしろ吐気にしろ
食欲が落ちたことは無いのである
つまりそれはどちらも
首から上の問題だということである

偏頭痛の要因には諸説あるし
実際色々な原因が複合的に合わさっているんだろうけど
その一つに
ストレスが神経伝達物質セロトニンに影響し
偏頭痛をもたらす血管の収縮・拡張をもたらすという
「セロトニン説」がある

つまりストレスから頭痛になることは考えられるのだ

さてそこから先のことなんだけど
食事をすると頭痛が改善されるのはなぜだろうと
自分なりに考えてみた

一つはたぶんワタシは胃がもの凄く強いんだと思う
胃はきっとワタシ的に非常に安定した器官なのである
ここが規則正しく動き出すことで
カラダ全体の自律神経が調整されるんじゃないだろうか

さらに言えば
消化を始めると胃に血液が集まる
逆に言えば脳の血流が減ることになる
つまり血管の収縮・拡張による炎症の度合いが
自動的に抑えられることになるのかもしれない

もちろんあくまで“かもしれない”でしかないんだけど
そうやって自分なりに体験的に納得すると
ワケの分からない頭痛に対しても
アタフタしたりオドオドしたりせずに済む
少しはね

というとアレだな
胃が壊れた時こそ危ないな…ワタシは…
いざと言う時に力を発揮してくれるように
普段は胃に負担をかけないようにいたわってあげねば