土日のデザインフェスタはまさにハレの時間。
特に、今どこにも属していないワタシにとっては
ウクレレ・ホイケと並んで、まさに“ハレの舞台”である。
その両方が慌ただしく続いて、
今やっとまたケの時間が戻ってきたのだった。
地味で退屈なケの時間も、
ハレが強烈であるほど、懐かしく心地よい時間に変わる。
翻訳にいそしむ日常が、とても久しぶりな感じがして、
なんだかそこに戻れることが嬉しいのである。
土日のデザインフェスタに合わせるように
前日の金曜日からiPhoneを使い出したから、
そういう意味でもそれまでの日常からのギャップは
かなり大きかったような気がする。
疲労困憊で体調も不安定だった月曜日、
それでもウクレレと実家詣でに行った火曜日と続いて、
今日はぼぉ〜っと家にいる水曜日。
でもそこでホッと一息つけるのも
月曜、火曜とな〜こに会えたからなのだ。
な〜この笑顔さえあれば、何があっても生きていける。
って言うか、
な〜この笑顔が見たくて
生きているのかもしれないな。