2017年1月30日月曜日

iMac不調の原因はワイヤレス・ルーターか?

感覚的に、ネットに接続している時に、
レインボーカーソルがグルグル回って
待たされることが多いように思ったので、
ワイヤレス・ルーターの電源を入れ直してみた。

すると、最近結構待たされていた
スリープ開けのWi-Fi接続も、
思いの外、短時間で終わり、
デスクトップ上の操作感も
かなり改善された気がする。
今のままでいてくれたら、文句なしである。

ということは、問題はワイヤレス・ルーターだったのか?
電源を入れ直すことでリセットされて、
無事問題は解消されたのか?

だったらとってもありがたいのである。
iMacを買い換えるとなると、
10万円以上の出費だからなぁ。
  
とにかく、パソコンの反応が遅くなったりしたら、
パソコン本体ではなくて、
ネット関係に原因があるかもしれないというのは
ちょっと心に留めておこうと思う。

ちょっと様子見って感じだな。
しかし、「クリスマス・キャロル」も
「続・鬱っぷち!」も
無事完成したあとで、良かったなぁ。

体調はあまり良くないが、
今日はiMacの件で身も心も休めなかった。
明日はゆっくりしたいものだ。
っていうか、今週は養生週にしたいよぉ。

iMacフリーズ!そして取り敢えず復活!

画面が凍りつき、珍しくフリーズ!
リスタートしてもスタートアップの途中でフリーズ!

option + command + P + R
  
のキーを押したまま再起動して
「PRAM」クリア作業をしてみてもダメ。

そこで

command + R
  
のキーを押したまま再起動して
リカバリーモードで起動し、
「ディスク修復」
「システム再インストール」
「バックアップからの復元」の中から
システムの再インストールを行う。
  
そして延々インストール作業を行って、
延々起動に時間がかかった上で、
ようやく復旧しました。
  
はああ……疲れた……。
  
でもやっぱりキー入力の反応が時々鈍くなり
全体的にちょっと挙動不審である。
やっぱりそろそろ寿命かなぁ。

この春で購入からちょうど4年。
いみじくも昨年Appleが
iPhoneなどの寿命は3年、
iMacやMacBookなどの寿命は4年と
公式発表した通りになった感じか……。

短い気はするが、考えてみれば、
仕事をしていた頃は帰ってから使うだけだったが、
このiMacは仕事を辞めてから買ったものだから、
極端に仕様時間が長くなっているのだ。
  
さて、早目の買い替えを決断すべきか否か。
う〜ん、悩みどころだなぁ。
   
  

「もうっこ」(津軽の子守唄)赤い鳥

「翼をください」の赤い鳥には
数々の名曲があるが、
「竹田の子守唄」でも有名である。
   
特に、のちに「紙風船」となる
後藤悦治郎と平山泰代の2人は
メンバーの中でも特に、
伝承歌に積極的に取り組んでいた。

そしてその伝承歌の一つに
津軽の子守唄「もうっこ」がある。
赤い鳥の歌う「もうっこ」は
「ミリオン・ピープル」というLP2枚組のライヴか
「Studio Live」でしか聴けない曲で、
アルバムとも残念ながらCD化されていなかったのだが、
何とデジタル版として入手可能になっていたのだった。

そこでさっそく「ミリオン・ピープル」をゲットしてみた。
1973年の文京公会堂ライブである。
全21曲のまさに集大成的ライヴ。
時期的には大傑作「祈り」を発表した後のことだ。
ちなみに「祈り」(デジタル・ミュージック) も入手可能だ!

そしてこの「もうっこ」がスゴイのだ。 
2枚組LPのB面すべてを使った18分を超える大曲。
怨念がこもったような子守唄がすでにサイケデリック。
歌うのはもちろん平山泰代。
山本潤子が都会的で耳に優しい声なのに対し、
平山泰代は歌にもっと情念を叩き込むタイプだ。

その後なんとジャズ・ロックに突入。
サックスは渡辺貞夫
エレクトリック・ピアノは深町純! 
そしてドラムスに桜井英顕
パーカッションに森本哲也というゲストが大活躍だが、
後のハイ・ファイ・セット組である
山本俊彦のギターと
大川茂のベースもフューチャーされている。

「祈り」は素晴らしいプログレ・アルバムであった。
大村憲司と村上秀一はすでに脱退しているが、
赤い鳥には〝プログレッシヴ〟な精神が息づいていたことを
実感させてくれる。
だって、子守唄から流れ込む怒涛のジャズ・ロックですよ!
 

  
 

2017年1月29日日曜日

「耳をすましてごらん」本田路津子

1972年(昭和47年)の朝の連続テレビ小説
「藍より青く」のテーマ曲。
歌うのは本田路津子(ほんだ るつこ)。
この歌で紅白にも出場した。

思い出に残る名曲。
今聞いても、曲の良さ、声の良さ、歌のうまさが、
どれもが本当に素晴らしい。
 
時はフォーク・ソング全盛時代。
だからカレッジ・フォーク・シンガーとして世に出てきたのだが、
ジャンルに関係なく、類まれな歌手なことがわかる。
  

同じく本田路津子が歌った
「みんなのうた」の「子犬のプルー」も
強烈にあの頃を思い出させてくれる曲だなぁ
  
 今現在は、賛美歌・ゴスペルシンガーとしてご活躍とのこと。 
  
   

2017年1月28日土曜日

しばらく養生せねば……

体がダルくて仕方がない。
昨日は気持ちもかなり落ち込んでいたが、
夜な〜こと一緒にいて、大分落ち着いた。
でも体の疲労感は取れないのだ。
  
動画とかDVDとかゆっくり鑑賞しようかと思うのだが、
パソコンの前に座っているのもツライ。
気持ちに体がついて行かない感じ。

少し横になろうかな。
できるものなら眠りたいな。
少しでも疲れが取れると嬉しいが、
一、二週間ゆっくりしないとダメかもしれない。

「クリスマス・キャロル」が終わって疲労困憊のあと、
「続・鬱っぷち!」を始めるまでには、
二週間くらいエネルギーを貯める期間が
やっぱり必要だったからなぁ。

けっこう骨身を削る作業なんだな、
翻訳本にしても、「続・鬱っぷち!」にしても。
しばらく養生せねば……。
  
  
 

2017年1月27日金曜日

学校の夢を見る時期なのかな

ある高校の閉校要員として、
最終年度に向けて
職員室の机を新しく配置し終わったところだ。

ずいぶんこじんまりしちゃったなぁ、と思う。
一学年しかないから、机の島は一つだけ。
部屋がやけに広く感じられる。

ふと気づくと教室だ。まだ生徒はいない。
あれ? 職員室の机が並んでいるぞ?
  
そうか、生徒も少なくなって、教室もスカスカだから、
一緒にしちゃったのか。
  
でも、でも窓際に置かれた全教員の机が、
すべて生徒側に向いているってどうなの?
生徒は嫌がるだろうなあ。
  
するとワタシは、ある見知らぬ同僚に連れられて、
地下道のようなところから、学校の外に出てゆく。
  
そこは南国のリゾート地のような場所だった。
シュロの木があちこちに生え、芝地が広がる。
高台から見下ろすと、周囲はキラキラと輝く海だ。
  
「内密な話なんだけどね、
 日本から大分離れるけど、特別にあなたには、
 ここで働いてもらいたいんだ。」
  
と、その教員が言う。
  
気候は暖かく、人は優しく、生活は穏やかで、
美しい自然に囲まれている場所だ。
あの閉校する学校の薄暗い職員室と比べたら、
まさに別天地だ。
  
でも、な〜こが何て言うだろう?と思う。
今の仕事を辞めて、
一緒に来てくれるだろうか?
  
そんなワタシの思いが聞こえたかのように、
同僚が言う。
  
「ここに来る気がないんなら、
 別についてこなくても良いんだよ」
  
今決断を迫るようなその言葉に、
ワタシは困惑してしまう。
でも、ここはいったいどこなんだ?
  
そんな夢。
  
「続・鬱っぷち!」の内容が、
ちょうど今頃な時期だったこともあってか、
またまた学校の夢である。
  
でもこの時期の学校は、
入試があり、
生徒の進級や卒業がはっきりし、
教職員の異動が発表され、
新年度へ向けた体制がはっきりする、
慌ただしくもドラマチックな期間でもある。
  
きっと毎年この時期になると、
いろいろと昔を思い出すんだろうなあ。
   
しかし、
な〜こが一緒にいられるかということが
まず頭に浮かぶというのは、
とても納得のゆく展開であった。  
 

「続・鬱っぷち!」販売開始!

今朝の8時過ぎに
「続・鬱っぷち!」の販売開始メールが
Kindleダイレクト・パブリッシングより届いた。
ちゃんと店頭に並んでいるのを確認して一安心。



好評いただいている「鬱っぷち!」の続編が、
ついにKindleストアに登場である。
 価格は300円。Kindle Unlimited対象商品でもある。

「適応障害」と言うには、ストレス対象が明確ではなく、
心身の不調が長引き過ぎ、
「うつ病」と言うには、自殺念慮がなく、
それなりに動くこともできるという、
実に〝中途半端〟な症状。

それゆえにまた
なぜこれくらいのことで動けないのだと
強く自分を責めてしまうという、
ややこしいワタシのココロの一端を、
よろしければ、ちょっとご覧いただきたい。

そして、〝中途半端〟な心身の不調で
苦しむ人がいることを、
知っていただけるとうれしいな。

ああ、苦しかったけれど、
ちょっとした達成感。

 

2017年1月26日木曜日

「戻ってきましたら宜しくお願いします」

火曜ウクレレ教室は
ワタシを入れて生徒5人クラスなのだが、
その中のお一人が、
1月いっぱいで退会されることになった。
  
法律関係の仕事をされている旦那さんが、
春から独立されるということで、
当面電話番としてお仕事を助けるとのこと。
  
小さなお子さんがいて、
中々子育てが忙しい中、
レッスンを続けられていた方で、
何回かレッスンの場にもお子さんを連れてきていた。
  
今のメンバーではワタシが一番古いのだが、
次がその次ぐらいにあたる方だから、
隔週の火曜日だけとは言いながら
ずいぶん長いおつきあいになる。
  
「取り敢えず2ヶ月ぐらい
 また戻ってこれればと思っています」
  
とおっしゃっていたが、
今までいくつか例を見てきた感じでは、
一度退会されると中々戻れないものだ。
でも、ぜひ戻ってきてほしいなぁ。
   
ただ、それ以上に、
独立した旦那さんが成功されることを
心からお祈りしたい。
他人事とは思えないしね。
  
先日の最後の日、
全員がメッセージカード&ウクレレピックを
いただいた。
ありがとうございました。


「続・鬱っぷち!」Kindleでの販売申請完了!

ああ、疲れたぁ〜
ようやく、ようやく出版申請までこぎつけたぁ……
ついに「続・鬱っぷち!」完成である。
  
いろいろな意味でしんどかったけど、
ここを乗り越えないと次に進めない感じがしていたから、
取り敢えず乗り越えられたことが良かったなぁ。

分量&カット数ともに、前作よりも増量してますよ! 
  

2017年1月25日水曜日

当時を振り返る作業は厳しいものがある

今日も「続・鬱っぷち!」の作業を行う。
フラフラしているのは風邪っぽいからか。
でも、あの一番辛い頃を追体験することも、
かなり心身に堪えている気がするなぁ。

今回扱っている時期は2009年の今頃だから、
もう8年も昔のことになるのである。

とにかくブログで文字にすることで、
頭の中のもやもやや、苦しみや、不安を、
吐き出し続けていた頃である。

必死になって何かをつかもうとしているが、
狭い世界でグルグルと堂々巡りをしている感じが、
かなりいたたまれない。
あの頃の自分が甦るなあ。
  
でも、これも次の一歩を踏み出すために、
必要な振り返りである気がするのだ。
今だからこそ乗り越えられるはずだ。

もう少しだから、がんばるよ!

 

2017年1月23日月曜日

「続・鬱っぷち!」表紙完成!

気合を入れて「続・鬱っぷち!」編集作業中である。
分量的にも、挿絵の数的にも、
前著「鬱っぷち!」を超えそうだ。

   
表紙で使ったカットは
すべて「鬱っぷち!」とは別物を並べてみた。
う〜ん、それぞれに思い入れのある絵なのだ。
  
ああ、疲労困憊&超ドライアイだ。
でも一週間以内には出版できるかな。
  
 

2017年1月22日日曜日

大格闘していたあの頃

「続・鬱っぷち!」作業を集中して進めている。
「鬱っぷち!」は、2008年9月の突然の病休から
その年の12月までの3ヶ月だったが、
「続・鬱っぷち!」はその直後の1月から始まる。

「病休」から「休職」となり、
2009年に新年度も「休職」するという流れの中、
凄まじい分量のブログ内容が詰まっている時期だ。
  
まだCGも中古CD販売も「望林堂」も始めていないから、
とにかくブログにすべてを集中させているし、
ブログに考えや思いを叩きつけることで、
どうにか精神的・情緒的バランスを
保とうとしていたような感じなのだ。
  
行けなくなった2008年度が終わることが、
どれほど待ち遠しかったことか。
同時にまた2009年度も「休職」することが
どれほど心苦しかったことか。
いろいろと思い出すなあ。

今回はどこで切ろうか思案中である。
今、年度が変わるところまで入力した。
ちょうど前作と同じ3ヶ月で、
分量的にも同じぐらいだ。
ここで切っても良いのかもしれないなあ。
でももう少し考えることにしよう。
  
しかし、なかなかの睡眠障害っぷりだな。
そして、それは今もあまり変わっていないのが、
けっこうツライところだ。
今睡眠薬か安定剤を持っていたら、
飲んじゃうだろうなあ、きっと。


 
  

2017年1月21日土曜日

「続・鬱っぷち!」に着手!

「クリスマス・キャロル」完成から、約二週間。
ようやく、新しいことを始めるエネルギーが
少しずつ溜まってきた感じである。
   
そこで、ある意味今のワタシの原点である
〝あの頃〟の日々の思いをまとめた、
「鬱っぷち!」の続編「続・鬱っぷち!(仮題)」に
取り組み始めたのだ。
  
「鬱っぷち!」が、病休突入からの三ヶ月。
日々の体の不調は一向に良くならず、
自己嫌悪や雑念に苦しみ、
定期的に精神科に通い、
安定剤や抗うつ剤も飲み始め、
退職の踏ん切りがつかないまま、
先の見通しも立たずに悶々とする日々。

それでも自分を見捨てず、
やけっぱちにもならず、
少しずつ前に進もうとするワタシ。

ああ、思い出しただけでも泣けてくるなぁ。
  
 
  
自殺未遂のような恐ろしい事件も、
服薬による劇的な改善もない。
毎日を淡々と、
心身の不調と戦いながら過ごしてきた地味な記録である。

そのまま大きな展開もなく、
今に至るわけだから、
「続」にどこまで盛り込むかが問題だな。

当時のブログを取捨選択しながらまとめてゆくのだが、
作業を進める中で、着地点を探すことにしよう。

2017年1月20日金曜日

久々にArt-Meterで絵が売れた!

絵画販売サイトArt-Meter
久々に絵が売れたのである。


こちらとしてはArt-Meter事務局に送れば良いのだが、
A3をそのまま平らにして送るのは大変なので、
筒に入れてゆうパックで送ることにしている。

確かに筒だと取り扱いの心配もなくて良いのだが、
おまけのポストカードとかが、ちょっと入れにくい。

さらに、A4ファイルをおまけにしても良いかも、と思ったが、
筒だと丸めても端が折れてしまってダメなのだ。

レターパック(A4)に、二つ折りで入れられないかな。
折り目がつかないように緩衝材を間に挟んで。
次回、その発送方法に挑戦してみようと思う。

そして、春のデザフェスへの出展がなくなったこともあるので、
久しぶりにArt-Meterへの出品も、考えてみようかねぇ。
  
 

2017年1月18日水曜日

ウクレレ教室でお茶会

今日は、定例のウクレレ教室のあと、
講師の先生を交えたお茶会があった。
近くのお店まで移動して、お茶とケーキで2時間、
あれこれいろいろなお話をして過ごした。

先生を入れて女性4人、そして男性はワタシ1人。
実は、行く前はちょっと憂鬱だったのだ。 
  
いつもながら体調や気分は低空飛行気味だが、
人と話をするには、それなりにエネルギーが要るのだ。 
まして先生が一緒だと緊張するし。

でもそこは気心が知れた方々に助けられて、
終わってみれば、ずっと楽しくお話できたのだった。 
  
「ピースサインは指紋を見せちゃダメよ」
 
今年の発表曲は、ハワイアンではなく、
乗りの良いポップスになるかもしれない。
皆さんはけっこうそんな思いが強かったのだが、
それとなくそんな希望を
先生に伝えられたのも良かったなぁ。
  
取り敢えず、次回は第一弾として、
つじあやのの「風になる」をやってみることに
なりそうである。
  
はぁ、楽しかったけれど、やっぱり疲れたなぁ。
本当に弱っちくて、自分が情けなくなるぜ。
まぁ、とにかく行けて良かったのである。
  
 

2017年1月16日月曜日

仕事が終わると別の苦しみがやって来る

誰から頼まれたわけでも、締切があるわけでもないが、
〝売り物〟というレベルを目指す以上、
翻訳という今の〝仕事〟はなかなか大変なのである。
   
当然のことながら一日中デスクワークなので
特に目が超ドライアイになってしまう。
翻訳そのものだけでなく、
ネタ選びから図版加工から出版申請にいたるまで、
すべての仕事をこなすわけだから、
作業量もかなりのものだ。
そして、そのすべてにミスがないように気を遣うので、
かなりのストレスを、常に抱え込むことになる。

だから、もちろん翻訳に挑戦するのはやりがいがあるし、
最終的に訳本が出版されるのは嬉しいし、
そんな仕事には大きな充実感があるのは確かなのだが、
一冊の本を完成させるには、
身を削り、魂を削るような思いをするのである。

ところが、いざ翻訳作業が終わってみると、
一週間経つか経たないかくらいでもう、
何もしていない無力感と罪悪感が襲ってくるのだ。
誰に責められうわけでもない、
自分自身に責められるのである。

これだけ頑張ったんだとか、
今はその疲れを癒やす時期だとか思っていても、
もう一人の自分が、容赦なく非難し始める。
大の大人が、何もしないでいるのか、
自立も自活もできないまま、
生きていて恥ずかしくないのか、と。
  
もちろん、いろいろ言い訳や反論で応戦はする。
でも決して、もう一人の自分に勝つことはできない。
それは言い訳でしかないと、
実は、自分も思ってしまっているからだ。
   
だから、何もしないでいるととても不安になる。
この苦しみを味わい続けるなら、
心身を削ってでも、
何か仕事をしていたいと思ってしまう。 
  
こうして、常に精神的な余裕がないままに、
まるで何かに追い立てられるようにして、
仕事をしていてもしていなくても
ずっと苦しい状態が続くことになる。 
できることならずっと眠っていたい。
起きて意識があることがイヤになる。
  
実にやっかいだなぁ。
ダウン9年目にして、まだこんな感じなのだよ