《鬱っぷちん Utsuppuching!》
◆〝鬱っぷち〟を歩き続けている電子書籍翻訳家が綴る、プログレ&ウクレレ風味な人生再起動奮闘記◆
2017年1月7日土曜日
「七草なずな〜♫」という歌
昔実家では、お正月の男の仕事だと言って、
父がお雑煮と七草粥を作っていた。
その七草粥を作る時に、
まな板の上で包丁をトントンと音をさせて
七草を刻みながら歌っていた歌がある。
七草なずな
唐土の鳥が
日本の土地へ
渡らぬ先へ
七草叩いて
せりたたけ
トントン
「七草囃子(ななくさばやし)」というわらべ唄だそうで、
地方によってさまざまなバリエーションが有るらしい。
ああ、ワタシの代で消すことになる
わが家の習慣の一つだな。
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