昨日はな〜こと江ノ島へ行ってきた。
去年四月に突然思い立って
一人で初上陸した江ノ島だったが、
な〜こと一緒に行く時のために
岩屋(洞穴)とシーキャンドル(展望台)は
立ち寄らずに残してあったのだ。
歌川広重による江ノ島の岩屋の浮世絵
そしてな〜こは初上陸であった。
あ、ワタシはエスカー(エスカレーター)も
乗ってみたかったのであった、
ただのエスカレーターだけど。
片瀬江ノ島駅に到着後、
観光センターで「eno=pass」という1 dayパスポートを購入し、
いざ出発!
風が強くて寒かったが、雲一つない晴天だ!
竜宮城のような駅舎
江ノ島弁天橋から江ノ島全景を臨む
「青銅の鳥居」をくぐって「弁財天仲見世通り」へ
「仲見世通り」は昭和っぽい店が軒を並べていて懐かしい感じ
「瑞心門」の手前で、念願の「エスカー」(エスカレーター)に乗る
「江島神社(辺津宮)」前には参拝客の行列ができていた
江の島ヨットハーバー
「江島神社(中津宮)」
頂上の「亀ケ岡広場」手前で大道芸をやっていた。
お正月気分が盛り上がる。
海の見えるイタリアンのお店「イル・キャンティ・ビーチェ」でランチ。
ピッツァもパスタも美味しかった!
〝斜めってる〟電信柱
「江の島大師」本堂。奥に見えるのが6mの赤不動像。
「御岩屋道通り」にある 「山ふたつ」という絶景ポイント。
道の高低差と狭さと遠くの景色が魅力の 「御岩屋道通り」
「江島神社(奥津宮)
龍の姿が強烈な「龍宮」
「稚児ヶ淵」に降りる途中から見えた富士山が美しかった。
「稚児ヶ淵」の岩棚。海が奇麗だ。
そしていよいよ岩屋探検!
一人ひとりロウソクの火を手に、暗く狭い洞穴を奥へと進む。
第一岩屋は奥行152m、第二岩屋は奥行56mで、なんとイルミ回廊!
崖の中腹に見つけた階段
トイレにも龍!
明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来した
和洋折衷で南国ムード溢れる植物園だという。
たくさんのイキの良いチューリップに出迎えられてびっくり!
「シー・キャンドル」の展望階(二階)へ
エレベーターで一気に上がる。
360度、素晴らしい眺めだ。
「シー・キャンドル」の影が落ちているのもダイナミック!
「シー・キャンドル」の影が落ちているのもダイナミック!
風もけっこう強かったので、中々スリリング!
「サンセットテラス」から「シー・キャンドル」全景を臨む。
脇目も振らず走り回りながら写真を撮るワタシ。
巨大建造物を間近で見るとワクワクするなぁ。
巨大建造物を間近で見るとワクワクするなぁ。
目の前で作ってくれる「たこせんべい」の列に並ぶ。
長蛇の列が途切れない。
生のタコが目の前でプレスされて煎餅になるのが面白かった!
ずっと噛んでると、あら、やっぱりタコだわ!
下山は徒歩で。
ああ、よく歩いたなぁ。
そして帰りは「湘南モノレール」初体験。
中々珍しい懸垂式モノレールだ。
ということで
まる一日、な〜こと江ノ島を満喫した。
気づけば一日で2万歩も歩いていた。
いやぁ、楽しかったなぁ。
な〜こと一緒だと本当に楽しいなぁ。
日帰りだったけど、中々充実した〝旅〟をした気分である。