原因不明な感じが落ち着かないので、
最近新しい建物に移転した近くの病院の
整形外科へ行ってきた。
外来・管理棟と入院棟が
連絡通路で繋がっている巨大ビルで、
外来・管理棟の真ん中が吹き抜けになっていちて
大きいだけでなく、中々開放的な作りになっている。
診察までの流れも変わっていて、
一人ひとりがPHSを持たされて、
そこに指示が届く仕組みだ。
フードコートなどで渡される呼び出しブザーの
メッセージ表示機能付き版である。
だから別に整形外科の待ち合いにいなくても、
例えば1Fの喫茶店にいても構わないのだ。
これは気分的に楽である。
そしていよいよ診察。
ワタシが経過の説明をして、先生が腫れの確認をして、
一旦レントゲン撮影に行き、その結果をもとに再度診察。
症状は捻挫。骨には特に異常はなし。
場所はくるぶし付近にある
ワタシオリジナルな小さな骨付近。
原因は……釈然としない。不明ということか。
一応、痛くなる二日前にバランスを崩して倒れたのが、
原因として疑われるぐらいな感じ。
「痛くなるのが二日後というの遅すぎるので、
それは関係ないのかなと思っていたんですが…」
と言ったら、
「その時できた傷が
生活をしていく中で広がることもありますから」
と言われた。ほおほお。
原因に関してはあまりスッキリしなかったが
まあ、仕方ないだろう。
骨折とかいうことじゃなくて良かったのだ。
結局、痛み止め&腫れ止め薬と胃腸薬を処方され、
腫れが続くようなら適度に冷やすことを勧められた。
ようするに対処療法しかなく、
「あとは〝日にち薬〟だね」
っていうヤツなのであった。
まさにこんな感じ↑
ちなみに、担当したのは若い男の先生で、
「今のお話では」の代わりに「今のストーリーでは」と言う、
ちょっと変わった先生であった。
ストーリー?
おそ松くんのイヤミか?
(例えが超昭和ざんす、シェー!)