KAMAKにはもうこの弦が定着したなぁ。
Aquila Red Seriesという
銅が練り込んである赤弦である。
音の好みとか、サスティーンの長さとか、
触り心地とか、色とか、
弦選びにはいろいろな要素があるだろうが、
ワタシ的には、とにかく赤というのが最優先なのだ。
メイン・ウクレレであるKAMAKAに
このパリッとした音の赤弦が張ってあって、
ちょっとカサカサした手触りを味わうと、
何だかとっても落ち着くのだ。
何でもどんと来い!みたいな感じがする。
ということで、
毎年お正月に弦交換していたのだが、
今年は一ヶ月遅れで、今日新品に交換したのだ。
ついでにレモンオイルでボディ&ネックを磨いたら、
光沢が出てずいぶんと美しくなった。
今年もよろしく!