2009年2月12日木曜日

同僚からの〝ずる休み〟メール

久しぶりに職場の同僚からメールがあった。
 
「今日は授業がない日だから〝
ずる休み〟して
 自分の住む界隈を見て回って、一人ランチを食べたました」
   
という報告だった。

うれしくなってしまった。
気にかけてくれてるんだなぁ。
でも何も聞かないし何も伝えようとしないで、
ただお散歩の話をしてくれている。

思えばその人のおかげで、
病休までは大きく崩れずに何とか仕事をこなしてこれてたんだと思う。
急なお願いもたくさんしたし、相談相手にもなってもらった。

さりげなくいろいろと気遣ってくれた。
社会人として働いた経験があるのに、
教員としては初任者だから、
辛い思いもたくさんしているだろうに、
それを見せることはなかった人だ。

復帰する気持ちにはなれないし、
実際カラダも思うように動かないけれど、
そういう人とつながっていられたことは幸せなこと。
職場との間の緩衝材のように、
職場を思う時の辛さを和らげてくれる。

本当に本当に感謝しております。