病休に入った2008年の11月3日に、
まだまだ心身ともに不安定な中、
な〜こに付き添ってもらいながら
はるばる幕張のくるき亭まで出向いて作った
赤い秒針の手作り腕時計のベルトが、
一昨日、切れたのであった。
見事に、ちょうど8年経ったところである。
とても良く身につけていた時計なので、
本当によく頑張ってくれた。
できることなら革ベルトを総取っ替えして
リニューアル・ヴァージョンにしたいところだが、
今は腕時計を作りに行く余裕がない。
本体は何の問題もなく動いているので、
取り敢えず革ベルトの切れたところを
瞬間接着剤で留めてみた。
すると……
おー、使えるじゃないですか!
良かったよかった!
そのうちまた腕時計教室にも行ってみたい。
もっともっと気持ちに余裕が持てたらね。