朝一で診察券を出してきて
家に戻って洗濯干しをし
子どもを送り出して8時半ぐらい
そこから一気に今日の検診用メモを書いた
もう大きな変化はないから
メモを書いていくこともないかなと思っていたのだ
しかしやっぱり書いてみるものである
前回の検診からの心身の状態と
あれば質問・要望などを記録しておくのだが
書き出して思ったのだ
そうだ…メイラックスの件を言わなきゃ…
やっぱり覚えていようと思っても落とすのである
ましては時間は限られているし
ジェロ先生は話を引き出すタイプではないし
ということで予定通りメイラックスの話を忘れずにできた
「1/2錠に小分けしていただいたんですが、どうも半分の量だと思うと気軽に飲んでしまって、結局服薬量も増えてしまったし、そのわりに効いたという実感も以前ほどではなかったので、また1錠ごとに戻していただけますでしょうか…」
「あぁ〜そうですか。うんうん、門さんらしいですねぇ。わかりました、じゃあ1錠に戻しましょう。」
メイラックスはあっさり小分けから通常の量に戻った
それはそれで希望が叶ってよかったんだけど
ちょっとひっかかったのが「門さんらしいですねぇ。」という
指摘というかつぶやきのような一言
わたしらしい?どの部分がそうなんだろう?
書類のお願いなども控えていて
一瞬気になったのだが
聞き返すこともなく流してしまったので
聞き返すこともなく流してしまったので
ジェロ先生の真意はわからないのだ
自分で“人体実験”して服薬について意見をするところかしら
自分でなんとかコントロールしようとすることも含めて…
それともガーっと飲んでガーっと効くのが好きなところかしら
それは性格が見破られているってことか?
なぞだ
しかし次回に「あの時のあの言葉はどういう意味なんですか?」
とも今さら聞くことは無理だろう
被害妄想的な面が出てきたかとか思われたらイヤだし
まあいいのだ
今度は再びメイラックス1錠で
どれだけ3週間を安定して乗り切れるかの実験である
ちなみにウクレレバンドがちょっとストレスな話もした
でも一種の“社会復帰訓練”だと思って
がんばってみるつもりだということも伝えた
ジェロ先生からは基本的にわたしの考え方で良いと言われた
ただしキツくなってきたら無理しないということを
忘れないでおくべき案件であるとも言われた
そうだね〜確かに
せっかく楽しかったことが
楽しくなくなったら元も子もないんだし
一応“反撃”してから様子を見ることにしよう