2013年1月13日日曜日

アコギの弦張りをしたのだ

傷のついたアコースティックギターを
修理に持って行くべく
古い弦を張って置いてあったのだが
近場のギター屋さんに事前に電話したところ

「結構お金かかっちゃいますよ〜。最低でも3万とか…。」

と言われて残念だが修理は断念した…
だって購入価格が3万くらいのギターなんですもの

そこで傷も味のウチということにして
そのまま使うことにしたのだ
ネットで程よい大きさのステッカーとか見つけたら
それを貼っておいてもいいしね

さっそく楽器屋さんでアコギ用の弦を買ってきて
思えば7〜8年ぶりの弦交換に挑戦である
というくらいだから基本の手順すら忘れているので
ネットで弦の張り方情報をゲットする
おぉ…いまは動画の説明が結構あるなぁ
以前にこの弦を張った頃にはなかったことだ

そして実際に弦を張ってみる
ピンで片端を留めペグをゆっくり回しながら
弦を巻いていくのだ
特に1弦2弦は弦が切れないか緊張する
1弦を張っている時に
2回ほどピンの方が飛んでしまったので焦った…
でもなんとか全ての弦を張り終えることができた


7〜8年前には失敗ばかりしていて
ペグ方の巻き具合もぐちゃぐちゃだったのだが
何と今回は予想以上に美しく仕上がったではないですか
わずかでもウクレレで弦交換した経験が活きているのかも…
巻き具合がきれいだと何だかとても嬉しいのだな

その後はチューナーでピッチを合わせながら
ゆっくりペグを回していく
まだまだ少しずつ弦が伸びるだろうから
今日は数回合わせたところで終了である 

今日新しく張った弦は
かなり柔らかめなものを選んだので
以前に比べて随分と弾き易くなっているはずだ
ウクレレだけじゃなく
アコースティックギターも弾いてあげようっと