PIXTAで絵(data)が3点売れた。
それぞれに思い出のある絵である。
「空中の城郭」などは、自分でも忘れていたほど古く、
CGをやり始めた2010年頃のものだ。
「見守る人」は、2012年の秋ごろのもので、
1ヶ月半、な〜こと別れた時の絵。
もっとも、これを描いた時は1ヶ月半とは思っていなかったけど。
「天の玉地の玉」は第二画集の表紙候補として
最後まで残っていた絵。2013年作だ。
いつ頃の絵かはあまり記憶がはっきりしないが、
その当時の自分の気分を思い出させてくれる絵もあれば、
旅行で撮った写真のように、
自分の記憶とつながっている絵もある。
面白い。