今日で今年の1/3が終わるわけである。
はえぇなぁ、
ついこの間、お正月だったのに……。
さてそこでチラッと振り返ってみたところ、
音楽的には日本人ミュージシャンばかり
買っていることに気づいた。
特に次の3枚がヘビロテ気味なのだ。
「ウインカー」特撮
「METAL RESISTANCE」Babymetal
「COSMIC EXPLORER
」Perfume
特撮は予定通りの購入だけれど、
でもこれは文句なしの傑作である。
特撮の全アルバムの中でもトップかもしれない。
個性的な曲がこれでもかと並び、
それでいて全体にトータルな力強いまとまりがあるのだ。
なぜか「シネマタイズ」で涙ぐんでしまうんだなぁ。
Babymetalも良いなぁ。
高速ギター&ドラムの過剰っぷりが紛れもなくメタルである。
そこにビブラートすらほとんどない
過剰さとは正反対な真っ直ぐな歌声が響く快感。
で、弾きまくりのバックにこの声が全然負けていないのだ。
さらに「Meta Taro」みたいに
最初は飛び道具に思えるのに、
次第にしっくりくる曲が入っているのも
実にBabymetalらしい。
ヘビロテ気味と言いながら、
まだ探索中な感じなのがPerfumeだ。
「Flash」も「STAR TRAIN」も「Pick Me Up」も
PVでとても気に入っているので、
アルバムの世界を少しずつ味わってゆくことが
とても楽しみである。
今こういう音楽を聞いているとは、何だか自分でも意外である。