校外学習の列だろうか。
家の前の道を小学生が列をなして通り過ぎた。
道を道の右側から左側へ渡る際に、
引率の先生が言った。
「はい、じゃあ向こう側へ3秒で渡ります。
3、2……、1」
1の声がする前に
子どもたちはダダダっと反対側へ渡った(らしい)。
素晴らしい!
もちろん周囲の状況を確認しての指示だろうが、
制限時間をもうけるという発想が面白い。
「ほら渡るよ! 良い? 気をつけるのよ?
はい、行って、ほらどんどん行って!」
みたいなことになりやすいのだが、
これでは
指示する先生も、
動く生徒も、
見ているまわりの人も
あ〜あ、何かめんどくさいって感じになるのだ。
家の中で声だけ聞こえてきたから、
実際の様子はわからないけれど、
あまりにサッとことが済んだようだったので、
思わず一人笑ってしまった。
さて、BABYMETALのオランダでのステージ映像も見たし、
久しぶりにコーヒーも淹れたし、
今日もお仕事に精を出すとするか。