16冊も電子書籍を出版しているのだから、
少なくとも、そのレベルで良ければ
「電子書籍化サービス」というお仕事ができるじゃないか、
ということに気づいた。
つまり、
テキストデータ(原稿をもらって打ち込んでも良い)と
画像データ(図版をもらってスキャンしても良い)から、
電子書籍ファイル(汎用のepubかKindleのmobi形式)を作り、
要望次第では、
販売サイトへのアップロードまでしちゃう。
本をスキャンして電子化する、いわゆる〝自炊〟とは違う。
そして〝そのレベル〟というのは、
・縦書き/横書き選択化(混在不可)
・画像挿入可
・リフロー型中心(フィックス型は応相談)
・目次、ルビ、脚注化
という感じである。
実際にイメージしてもらう時には、
AmazonやKoboやBOOK☆WALKERで多数販売されているで、
そのサンプルを見ていただければ良いのだ。
まぁ、一般的に今の電子書籍でできることとできないこと、
そしてワタシ個人が
知識や技術やソフトなどの関係で
できることとできないことを
はっきり説明できるようにしておく必要があるな。
でもなかなか面白そうなのである。
まずはCloudWorksあたりで宣伝してみようかな。