ソプラノはほとんど弾いていないので、
コンサートの弦の現状を、
このブログをさかのぼって確認してみた。
[機種] [交換時期] [弦の種類]
カマカ 2016/12/25 Aquila Red Series
カラ(ブラック) 2016/05/18 Orcas Pink
カラ(スリム) 2015/10/28 Aquila Red Series
アイバニーズ 2015/10/28 Aquila Black Nylgut
アイバニーズは2年以上張りっぱなしだけど
ほとんど使っていないから、まあ、よいだろう。
カラ(スリム)も2年以上経つが、
今年のホイケ以降、
〝一人バッキング〟で良く使うようになって、
最近活躍し始めたばかりだから
まだイケそうだ。
カラ(ブラック)も、交換して1年半になるが、
それほど酷使していないから
まだイケそうである。
そしてメインのカマカであるが、
1年ほど前に交換したにもかかわらず、
さすがにソロ演奏の練習などで引き倒しているだけあって、
弦の劣化が著しいのが見て分かる。
指が当たるあたりで弦が毛羽立っているのが
はっきりと見て取れるのである。
ついでに、指が当たるフレット部分が
凸凹とへこんでいるのも分かる。
ウクレレを〝打楽器〟としてちゃんと弾いている
証だな、これは。
ということで、
まずはKamakaの弦を張り替えることにする。
良く頑張ったなぁ、カマカちゃんとレッド弦ちゃん。