2017年12月30日土曜日

年末恒例・ウクレレ弦の張替え

ソプラノはほとんど弾いていないので、
コンサートの弦の現状を、
このブログをさかのぼって確認してみた。

  [機種]      [交換時期]  [弦の種類]

  
 カマカ      2016/12/25 Aquila Red Series
 カラ(ブラック) 2016/05/18 Orcas Pink
 カラ(スリム)  2015/10/28 Aquila Red Series
 アイバニーズ   2015/10/28 Aquila Black Nylgut
  
アイバニーズは2年以上張りっぱなしだけど
ほとんど使っていないから、まあ、よいだろう。

カラ(スリム)も2年以上経つが、

今年のホイケ以降、
〝一人バッキング〟で良く使うようになって、
最近活躍し始めたばかりだから
まだイケそうだ。
  
カラ(ブラック)も、交換して1年半になるが、
それほど酷使していないから

まだイケそうである。
  
そしてメインのカマカであるが、
1年ほど前に交換したにもかかわらず、
さすがにソロ演奏の練習などで引き倒しているだけあって、
弦の劣化が著しいのが見て分かる。



指が当たるあたりで弦が毛羽立っているのが

はっきりと見て取れるのである。
  
ついでに、指が当たるフレット部分が
凸凹とへこんでいるのも分かる。
ウクレレを〝打楽器〟としてちゃんと弾いている
証だな、これは。
  
ということで、
まずはKamakaの弦を張り替えることにする。
良く頑張ったなぁ、カマカちゃんとレッド弦ちゃん。