2014年1月24日金曜日

実家へ加湿器を届ける

前回実家に行った時に
夜暖房を付けて寝ていたら口と鼻がからからに乾いて
息ができなくなって目が覚めたと聞かされたので
母サマのご要望通り今日は
加湿器を買って行くことにしたのであった

超音波式は安全であるが
水が汚れるから掃除が大変なので
スチーム式の加湿器を選んでみた
スチーム式は高温のスチーム口に近づかないとか
誤って倒して熱湯を浴びないようにとか
注意が必要ではあるけども
結局使い勝手が良くないと使わなくなっちゃうからね
  
行きがけに近くの電気屋で速攻で調達したのだが
6畳対応の連続7時間加湿でお値段2,480円
ボタンはスイッチON/OFFの一つだけというシンプルさ
これなら場所も取らないし操作も簡単だから
何とか使えるかなと思う
持って行ったら母サマにも好評であった

ただちょっと思ったのは水を入れるタンクに
石油ストーブの灯油タンクにあるような
取手が付いていないのである
プラスチックでできているから
小さいタンクの場合は
取手を点けるのが難しいのかもしれない

ただそうすると結局
タンクをわしづかみするみたいな感じになるのだ
タンクに給水して大きな蓋を閉めたら
わしづかみでひっくり返して加湿器に落とし込むのだ
ワタシが使っている加湿器も“タンクわしづかみ式”である

そうすると握力の弱っている母サマには
かなりキツい作業になるかもしれないと思う

ここのところは加湿器メーカー様に
これからの超高齢化社会を鑑みて
ぜひ改善をお願いしたいところである

お年寄りにはキビシイですぜ“わしづかみ”は