みなさんのウクレレをお預かりして
4本のウクレレをピンク弦に交換をしたのだ。
オルカスのレッド弦である。
というわけでわが家には
Kamakaのコンサートが2本、
Kamakaのソプラノが1本、
そしてKoAlohaのソプラノが1本、
バッグに入った状態で集結していたのだ。
どれもが10万円を超える機種ばかりで、
正直、預かっているだけでも緊張するのである。
でも良い音をいろいろ聞かせていただくことになり、
一方でホクホクと喜んでもいるのだ。
自分で持っているKamakaはコンサートだから、
Kamakaのソプラノは新鮮である。
これがけっこう大きな音がするのだ。
ところがどっこい、
KoAlohaのソプラノは、さらに大きな音がする。
KoAlohaは高音が美しいというイメージがあったが、
このソプラノは2弦と3弦の中手に音域が大きい。
1本はすでにお渡しし、
1本は月曜日にお渡しする予定で、
残る2本は10日後くらいのレッスン日まで
わが家で大事に保管しなければならない。
弦交換は〝趣味〟ですからと言っていたのに、
結局お礼のお菓子までいただいちゃったので、
返却日まで毎日チューニングをくり返しながら、
弦調整をしてさしあげる予定である。