2015年7月2日木曜日

ひたすら眠いが、少し復活

昼も夜も眠い。
朝、布団から体を引き剥がすように起きながら
洗濯物を干して子どもを見送ったら寝ようと思い、
実際に昼寝もするのに、
夜も12時前に寝ちゃうのである。

納骨が無事終了して
抱えていたストレスから解放されて
体が休もう休もうとしている感じである。
いかにストレスが大きかったかが分かるな。

それでも今日は翻訳のお仕事ができた。
やっと少し集中力と持続力が戻ってきたか。
でもそうすると今度は目がやたら乾くのだ。
目が痛いほど乾くので、目薬が必携だが、
文字通り焼け石に水みたいに水気が飛んでいく。

納骨以後、体を休めるのに忙しくて、
結局今週は、あんまり気晴らしをしていないのだよな。

まぁ焦ることはないのである。
来週あたりから、ぶらぶらと気晴らしをして、
心身のバランスを整えることにしよう。

しかし、いろいろ不安定なところは相変わらずだけど、
ずっと教員を続けていなくて良かったと思う。
絵も翻訳もウクレレも何もなかったのだ。
(ウクレレは教員期間に少し被っているけど)

この新しい世界を味わえずに、
疲労困憊しつつも命がけの綱渡りのように
教員としてかろうじて生きながらえていたら、
ずいぶん悲惨な毎日だったに違いない、
と最近思うのである。