第13弾となる「オズのオズマ姫」が
本日未明に無事出版された。
出版申請から12時間以内の販売開始だ。
今までにないスムーズな流れ!
ありがたい!
めでたい!
表紙も美しいじゃないですか!(自画自賛劇場)
もちろん物語も楽しいですぞ!(半分自画自賛劇場)
申請手続きの中に
「これはパブリックドメインか否か」を聞く項目があり
いつも迷っていたのである。
原書はパブリックドメインだけど、
翻訳はワタシがcopyright所有者だよなぁ。
パブリックドメインとしてしまうと、
翻訳文そのものがパブリックドメインとして
扱われちゃったりしないのかなぁ
それは困るなぁ……
と思って、エイっとばかりに
「パブリックドメインではありません」に
チェックを入れていたのだ。
でも前回の「ピノッキオの冒険」から
やっぱりこういう本もパブリックドメイン扱いらしいぞ
と思うようになり、
「パブリックドメインです」に
チェックを入れるようになった。
審査結果の早さは
そんなところにも要因があるのかもしれない。
あとは審査担当者による違いも大きそうである。
なにはともあれ、
今回も良くがんばりました! → ワタシ