いよいよ次の日曜日に
AnglagardとAnekdotenのジョイント・ライヴがある。
いやぁ、実に楽しみだ。
しかし、〝Scandinavian Dark Symphonia 〟とは……。
両方ともスウェーデンのバンドなのに、
スカンジナビア(北欧)と謳ってしまう大仰さ。
まぁその大仰さが〝プログレ〟っぽさでもありますが。
ただし「symphonia」って
「symphony」(英語)を
ちょっとオシャレな感じに使いたかったんだろうけど、
それなら「sinfonia」(イタリア語)か、
「symphonie」(ドイツ語、フランス語)だろうな。
「symphonia」だと別の意味↓になってしまうみたいである。
「symphony」(英語)を
ちょっとオシャレな感じに使いたかったんだろうけど、
それなら「sinfonia」(イタリア語)か、
「symphonie」(ドイツ語、フランス語)だろうな。
「symphonia」だと別の意味↓になってしまうみたいである。
ビザンティン・ハーモニー(ロシア語: Симфония、英語: Byzantine harmony, or Symphonia)のこと。国家と教会の関係のあり方を指す、正教会における神学・政治学上の基本的概念。
(Weblioより)
あるいは
hurdy‐gurdy などさまざまな中世の楽器の名称
(リーダーズ英和辞典より)
でも「sinfonia」より「symphonia」の方が
字面的には大仰だよね、確かに。