今年最後の力を振り絞って、
できればクリスマスまでに何とか仕上げる!
という目標が叶って、
そのあとは、
バッタリ倒れても良いくらいのつもりだったのだが、
倒れるどころか、一休みする間もなく、
kobo販売申請&データ改定作業に突入したのだ。
体調が普通に戻っていたら、
一週間くらい呑んだくれていたいくらいなところを、
もう一度気力を奮い立たせて集中作業をするのは
なかなか大変であった。
まあ、どんな仕事をしていても
ありがちなことだろうけど。
教員をしていた時も、
疲労困憊で気力も使い果たして、
「もう限界です!」って感じになった時に、
「ターミネーター2」でT-800が
予備電源で復活する場面を思い浮かべ、
自分を奮い立たせて、もうひと頑張りしたのだった。
そんなふうに無理していたから、
倒れてから7年経った今でも、
体調が不安定なままなのだろうから、
決して褒められたものではなかったんだけど。
今日も、画像を揃え直そうと思って
後回しにしていた
「ケンジントン公園のピーター・パン」を
半日かかってデータ修正してkoboにアップロードしたのだ。
アーサー・ラッカムの絵を大判に差し替えたので、
データ量は増えたが、画質は向上したはずである。
今現在審査中だから、明日には新データになるかな。
スマホでは分かりづらいだろうが、
大きめのタブレットやパソコン画面なら
その美しさを楽しんでいただけると思う。
「ケンジントン公園のピーター・パン」より
でも昔に比べて、逃げ場があるのが良いのだ。
無理して今日やらなくても良いし、目標までに仕上げなくても良い。
そう思えるだけで、追い詰められ感が全然違う。
もちろん、今はな〜こがしっかり支えてくれているし。
CGもKindleも、12月から始まったのだ。
ウクレレも年末だった気がするな。
今頃になると何か新しいことを始めて、
それが次の活動につながるケースが多いワタシなので、
koboも是非、来年は成果が出ると良いなぁ。