2012年9月8日土曜日

2009年を振り返れば

自作ウクレレの内側に貼るラベルを作ろうと思い
ソプラノウクレレを作った時のブログを探していたら
病休から1年経たない2009年には
もう自分の不調状態に“二日酔いシンドローム”とか
オリジナルな名前を付けていることがわかった
それだけ当時は頻繁に苦しんでいたってことだろう

ソプラノウクレレ作ったのが2009年の夏
ドラム・レッスン始めたのも2009年の9月
太極拳に通ったのも2009年の秋
CGを始めたのも2009年の暮れ頃だ
気晴らしだとか第二の人生だとか言ってはいたものの
不安定な体調とやりきれない気持ちに
必死に対抗していたんだろうと思う
今になって振り返ってみれば
それはついこの間まで続いていたのだ
今年の頭に断薬を試みたのも
決して調子が良くなったと思ったからではなく
服薬していても調子が悪いことが頻繁にあって
これじゃあ飲んでも飲まなくても同じじゃないか?
どうせ不安定になるなら
薬を飲まない方がまだカラダに良いんじゃないか?
って思ったからだった

よくこの4年間自暴自棄にならずに
常に前を向いていられたものだと思うけど
無謀に色々なことに挑戦していたのが
その原動力になっていたのかもしれない
あるいはそのいつ倒れるか分からないっていう
緊張状態と切迫感とが
わたしを突き動かしていたのかも
極端に言えば
やりたい事やる前にまだ死ねない…みたいな

今は不調の波が残っているとは言え
本当に落ち着いたと思う
そういう“まだ死ねない”みたいな感じが無くなった
だからあれもこれもやりたいっていう思いも落ち着いた
ウクレレ作りながら思ったのだ
2009年の時はとにかく一刻も早く完成させたかった
今はもう少しゆっくりと時間をかけることができる
あの頃はやっぱり戦っていたんだなぁ

でもまだ安定してきたのってごく最近のことなのだ
辛い時期のことはすぐ忘れてしまうけれど…
まぁグズグズと忘れられないのも困るけど
今の有り難みを感じなくなるのも良くないのである
今は調子が良くても悪くても感謝である
悪いって言ったってタカが知れてるんだから

そう…にゃ〜こに感謝してもしきれないのは
そんなわたしとずっと一緒に居ながら
「もっとちゃんとしたお医者さんに見てもらえば?」とか
「もっと規則正しく生活してみれば?」とか
「本当に仕事できないの?」とかいった
(あ〜もう見ていてイライラするなぁ)的なことを
一言も言わなかったし態度にも出さなかったことである