ブースイメージを考えてみる
今回の出展ブースもまた
前回同様の床面積1.8m×1.8mという広さである
壁に展示するのはA4サイズとA3サイズかな
どちらも家で印刷ができるサイズだ
これを前回のような額に入れるのではなく
スチレンボードに貼ってそれを壁に直接貼る
っていうのはどうだろう
壁(木製ボード)を今回も頼むとして色はホワイトである
額が無くなると絵がダイレクトにホワイトの上に載る
イメージとしては写真展示っぽい雰囲気だ…悪くないと思う
スチレンボードを使うっていうのは
美術分野にはまったく疎いわたしが
「Femme 2012」出展で学んだことである
両面テープで仮止めのようにして掲示し
ご希望があれば売る
額が無い分値段も心置きなく下げることができる
でも売れる売れないはあまり関係なくて
「作品展示」っぽくするのが今回の方向性だな
額が無いと搬入も軽くなるから楽である
その分作品点数を多くして
じっくり見てもらえるようにしたい
プリント販売はポストカードサイズに絞ろう
ナマ写真とフォトフレーム入りとに分けてもいいかも
そして画集「Close Encounter 2012」を置くと
名前とコンタクト先は宛名タックシールに印刷して
作品の裏面に貼るのはどうだろう
サイズに関係なく後から付けられるから便利じゃないかな
これは中古CD販売の梱包の応用である
そして後は名刺だな
レイアウト以外では
当日の店番の体制を整えなければであるが
加えて今回はどう時間をつぶすかも考えねばである
ず〜っと「いらっしゃいませ〜」は辛過ぎるからなぁ
それで前回はノドを痛めてしまったし
考えないといけないことが多いけど
お祭り好きなわたしとしては
今回も大いに楽しみたいものである
旅行に行ってきて
そういうことに取り組むエネルギーが湧いてきたのかも
開催まであと一ヶ月半である