もともと定時制高校&単位制高校夜間部で
合計17年くらい勤務していたこともあって
もう9時〜5時の昼間の生活はカラダに合わなくなっていた
そして大分カラダが復調してきたとは言え
それは“二日酔いシンドローム”や“急性胃痛”のような
どうにも動けない状態がなくなってきただけで
いまだに強い疲労感は抜けないし
気分的な波も残っているのである
1日に1万歩だとか2万歩だとか歩き回っていても
それは自分の気分と体調が許す日だっただけで
動く気力が出ない時は動けないのである…今日みたいに
歩いて気晴らしが出来るようになったことは
大きな進歩ではあるんだけど
こういう感じだと普通のサラリーマン生活は無理だと思う
午後からの“夜間定時制時間”シフトでの仕事なら
まだ少しは可能性があるかもしれないけど
そもそも時間が決められた仕事は
その時間が守れるかどうかを考えただけで
未だに大きなストレスになりそうなのだ
自分に甘いんじゃないかと思うことは常である
でも自分の力を“信じて”いろいろ引き受けて
結果的に放り出して自暴自棄になってというのは
この病休で味わった苦い経験でもある
教員だった頃
同時並行でいくつの仕事を掛け持っているの?
っていうくらい仕事に追われて
職員室のイスに座っている暇すらなく
ギリギリのところで何とかやりくりしていたのが
まるでウソのようだなぁ
今はそういう無理はできないのである
例えればカラダにバクダンを抱えているようなものかもしれない
スキあらば全力疾走モードになってしまうわたしなのだが
でも全力疾走したら間違いなく倒れるのだ
自己嫌悪に陥らず
自分のカラダのためと前向きな気持ちで
“自堕落”な生活をするのは大変なのである
誰も誉めてはくれないし
誰も認めてもくれないから
いやぁ暗い…
これじゃあ彼女に愛想尽かされるのは当たり前であろう
ちょっと痩せたかもしれないなぁ
いやぁ暗い…
これじゃあ彼女に愛想尽かされるのは当たり前であろう
ちょっと痩せたかもしれないなぁ