概算150m×45m×20mの広大なスペースに
リアル・ランドスケイプを配置した
“早合点&大勘違いイメージ図”である。
上が三方の壁を畳んだ昼間で下が壁を閉じた夜という設定だ。
いやぁここまでたどり着くのに、エラく苦労したのだ。
天井が圧迫感があるとか、周囲の風景とマッチさせづらいとか、
天井の明かりの配置が難しいとか。
それでも何とかこの絵にたどり着けたのは、
実は北欧で一般的な「アカマツ」の木を探り当てたことなのだが、
それはこれから作る本来の依頼画像に活かせることになるであろう。
ちなみにレゴブロックみたいな人物は150cm相当で
全体のスケールを見るために置いただけである。
われながらすごい集中力であった。
まだまだ、こういう力が出せるぞっていう自信になったかな。