2014年8月16日土曜日

夜中にも腹痛!即「ガストール」

カイロプラクティックでも
ストレスやからだの捻れで胃酸が出過ぎると
以前言われたことがあるのだ。

「そういう時には水をグビグビ飲むと良いんですよ。」


ということだったような気がする。
そうなのかもしれないと思いつつ、
強烈な胃痛の時にはリバースしているから
なかなか思い切って水をグビグビ飲む気になれないのだ。

そこで「ガストール」の出番である。
「ガストール」は「胃酸をおさえ、胃を保護する」
と謳っている薬だ。

そこで昨晩のこと、
お腹が不穏な感じがして目が覚めた。時間は夜中の3時である。
少し寝返りを打って様子を見ていたら、だんだん苦しくなって来て、
四つん這いで耐えるしか無くなって来た。
これはいつもの腹痛の典型的な症状である。

「これ以上ひどくなる前に!」

そう思って急いで「ガストール」を飲む。
早目の“迎撃”が有効なのだ。

そしたら見事に痛みが収束したのだった。
おかげでその後は苦しむことなく眠れた。
でも今朝もまだ不穏さは残っているけども。

結局、昨日は腸と間違えたけれど、やっぱり胃なのだなこれも。
二日酔いシンドロームが大分無くなった今日この頃だから、
今一番の心配はこの突発的な胃痛だと言えるだろう。

ということで、

 花粉症に「ストナリニ」
 胃痛に「ガストール」
 二日酔いシンドロームに「アイスコーヒー」
 頭痛に「リングルアイビー」
 気合いに「リポビタン」

って感じで、「ガストール」も定番“薬”の一つになったのである。
今一番頼りになる常備薬である。