2014年8月6日水曜日

今日は久しぶりのウクレレ教室

7月が第5週まであったので
カルチャースクールも音楽教室もない週をはさんでの
久しぶりのカルチャースクール・ウクレレ教室であった。

夏は子どもが夏休みで家にいたり、旅行に出たりと、
比較的参加者が欠けることが多いのだが、
今日もお二人が欠席であった。
でも逆に言えば二人だけなのだからなかなか凄いのである。
さらに見学の人が1人来て、その場で9月からの参加をご決断された。
 
10月の発表曲は実はあまりメンバーの間で人気がない。
ノリの良い曲ではなく静かに聞かせるタイプなので、
歌も演奏もどうしても粗さや薄さが出てしまう上に、
歌いやすいキーに転調した結果、
コードにセーハが増えて押さえるのが難しくなったからだ。

だからみなさん自信が持てなくて、
尚更腰が引けたみたいになってしまうのである。

ちらっと「元のキーに戻してみてはどうか?」と
先生に提案してみようかなとも思ったんだけど、
今からだとそれも混乱の原因になりそうだし、
苦しい、辛いと思いつつ頑張って
できるところまで仕上げるっていうのも、
きっと得るものがあるだろうと考え直し、
力を尽くして今のまま頑張ろうと思っているのである。

実際自分で言うのも何だけど、前に比べて
ロールストロークがきれいに弾けるようになった気がするのだ。
難しいコードも音がちゃんと出るようになって来た。

そしてそろそろ衣装の話が出ているのだ。
もしまた女装となれば、それもまた試練である。
でも今年は普通に“男装”で行こうかしら。
まだ予断を許さない状況である…。