鼻血は止まった…
鼻水も大分落ち着いた…
「ストナリニS」が効いてきたので、
1時間半のウクレレ・レッスンへ行ってきたのである。
こちらのカルチャースクール・ウクレレは
とにかく次から次へとひたすら弾くのが良い。
理論や弾き方の指導はほとんどないから、
ちょっと不親切な感じもないわけではないけれど、
とにかく弾く時間が長いので、
ワタシ的には安定したストラミングを続ける練習になるのだ。
それはまた、弦を張り替えたKamakaに、
弦をなじませるためにも大事だろうと思う。
弾いてピッチを合わせて、また弾いてピッチを合わせて、
そうやってだんだん弦とボディが一体化していくんだろう。
アタマがぼうっとするのは最初からだったが、
譜面を一生懸命見ていたせいか、
途中から目がショボショボになっていって、
まぶたが腫れぼったくなってきたのにはマイッタ。
1時間半が限界だったなぁ。
アクイラの赤弦は、良い感じである。
音の粒だちが良く、自己主張が強い感じ。
その前に張っていたKamaka弦が
どちらかと言うとマイルドな感じだったので、
ベールを一枚剥いだような爽快感がある。
これは好みだろうけどね。
さてちょっと休憩だな。
どう休憩して良いのか、よくわからないけども。
