「ジャングル・ブック」完成から1週間、
「Bill the Minder」出版から1日、
まだ急ぐことはないと思いつつ、
やっぱりこの“お仕事”をしていないと
どうも毎日が落ち着かないのである。
次作の候補をあれこれ挙げてみるのだが、
すでにKindle本として多数出ているものとか
訳に定評があるものがある本に
敢えて新訳をぶつけるよりは、
訳が古くなって新訳が待たれているものや
埋もれてしまった作品などを手がけたい。
ただ、あまり長いものは気力が続かないし、
できれば挿絵が楽しめるものが良い、
欲を言えば美麗グラフィックを含むもので、
などと考えていくと、
なかなか選ぶのも一苦労なのである。
今日はそうやって次回作選びをしつつ
Youtubeをダラダラ見ながら終わってしまった。
さてどうしようかな。
そろそろまた、
翻訳作業を始めたい気持ちになってきたのは、
やっと鼻炎薬にカラダが慣れてきたからかもしれないな。
まだまだ花粉との戦いは続くけれど。