第二稿が完成である。
今回は背景を捉えて訳す部分とかあるので、
なんだかとっても大変なのだ。
だから先を急がず、地道に進めていくのである。
例えば「白オットセイ」は
オットセイ繁殖地であるセント・ポール島が舞台だ。
その場所のイメージやオットセイ狩りのイメージは
ネットで調べて、実際の様子を思い描きながら訳した。
インドのゾウ狩りの様子もそうである。
セント・ポール島の浜辺の様子
オットセイは皮をとるために撲殺されたのだった
野生のゾウが追い込まれる“ケダー(柵囲い)”の様子
ああ、それでも完成が見えてきたぞ。
今日は昨日ほど花粉が少ないこともあるだろうが、
「ストナリニS」を飲んで備えたので、
ボロボロにならずに済んでいるのだ。
この調子で頑張れば、
来週中ぐらいには販売まで持っていけるかな。