速い。日々が過ぎてゆくのが実に速い。
殺伐とした殺人事件で幕を開けた今年も
もう半年近くまでやって来たのだ。
速いのは確かなのだが、
個人的にはこの半年、とても充実していた印象がある。
今でも体調は日々揺れ動いているけれど、
それでもずいぶんと活動的になった気がするし。
今年になって翻訳本も二冊出しているし、
初のウクレレソロ演奏も経験したし、
デザフェスも一応成功させることができたし。
今までに比べると、な〜こと出かける機会も多かった。
泊まりの旅行も楽しかったけれど、
花見やイベント見物で
日帰りや数時間だけのデートも良かったな。
ワタシの目下の懸案事項は、「納骨祭」なのである。
墓は建った。霊園にも見に行ってきた。
次はワタシが、神主さんと打ち合わせをして、
当日の内容と進行と事前準備を確認し、
お返しの品なども絞りつつ、
会場と石屋さんと昼食のケイタリング先に連絡を取りながら、
「納骨祭」を滞りなく終わらせるのである。
曲がりなりにも長男だからね。
しかし、まったく次から次へと忙しいのである。
翻訳という一人の作業をしていると、気持ちが休まるなぁ。
でもそうも言っていられないのだ。
6月もがんばらねば!