半年ぶりにやっと忌明けであるからして、
「慰霊祭・埋葬祭」となる納骨の日取りが決まった。
宮司さんと、霊園と、石材店に連絡を入れて
もちろん実家にも電話して
確認やら依頼やらしまくった。
必要物一覧チェック表も作った。
さらには親戚宛に通知も作らねばならぬ。
関係者だけの小さな集まりなのだが、
とにかく出すことになった。
その文面も決め、印刷もやる予定だ。
そして当日の挨拶である。
引き続きワタシが喪主なのだろうな。
今回は進行上の挨拶だけだから大したことはない。
とは言いながら、
やっぱり準備は必要である。
まったくもって山のような仕事が
一気に降ってきた感じだな。
でも困るのは、実家の弟と宮司さんが、
直接メールでファイルのやり取りができないことだ。
「こんな式殿なんですがどうでしょう?」とか
「こんな雰囲気に神饌(お供えもの)を用意するのだ」とか
画像をやりとりしながら話ができないのは、
時間的に迫っていることを考えるとキビシイ。
宮司さん本人はメールをしていないらしい。
ただ、神社宛にメールすると
それを印刷して宮司さんに手渡してくれるようなので、
神社宛に画像を添付して送ってみた。
さてどうなるかな。
弟の方はどうしようもない。
もっているのはガラ携だし
タブレットとかPCとかも持っていない。
家はインターネットもファックスも繋がらない。
だから実家詣での時に、プリントアウトした写真などを
持っていくしかないのである。
体調が綱渡りな状態はまだ続いている。
でも今月中にはすべて方がつくはずだ。
そして平和な気持ちで
やってくる夏を満喫できることを楽しみに
とにかくがんばろうと思うぞ。