昨日からだった屋根工事が雪で延びて
今日の朝から始まった。
と言ってもまずは足場作りからだから
工期は約10日間にもなるのだ。
で、何をするかというと
雪が降った時の〝雪止め〟を
屋根に設置するのだ。
豪雪地帯であれば雪は
雪止めは雪下ろしの邪魔になってしまうだろうが、
この住宅地においては年に数回の雪なら、その逆で
落ちるのでなく、穏やかに溶けて欲しいからなのだ。
奇しくも昨日雪が降って、再び実感したのだが、
屋根に積もった雪が、ちょっと溶けてくると
塊になってドーンと落ちてくる。
昨夜の夜中頃には、何回も
何か爆発物か?と思うような音がした。
震え上がって目が覚めてしまったくらいだ。
音で済めばまだ良い。
あの塊が下を歩く人にぶつかったらと思うと
ぞっとするのである。
角度的に外の歩道に落ちる場所があるのだ。
ということで今朝から職人さんが来て作業をしている。
一日中人の気配がする生活がしばらく続く。
何となく落ち着かないけど、仕方ないな。
こんな感じらしい