腰痛がひどくて、ふと痛み止めを飲んでみたらどうかと気づいたのが昨日の事。痛み止めの薬って、頭痛、歯痛でしか使った事がなかったので、腰痛にイメージがつながらなかったのだ。
でもあらためていつもの痛み止めの「効能」を見てみると、しっかり「腰痛」や「肩こり痛」なんかも書いてある。そうだったのか。効くのか。
でも一時的に痛みを和らげるだけで、根本的な治療ではないからなぁ。一時しのぎに過ぎないっていうか、逆に無理しちゃって後が恐いんじゃないかなぁ、と思っていた。
そう思いながらネットで腰痛を見て回っていたら「腰痛について」というサイトで
「確かに痛み止めは副作用として、胃を荒らすことがあります。だからといって、へんにガマンをして薬を飲まないと、痛む部分をかばいすぎてしまい、別の部分が痛くなったりします。
また痛み止めは、病気の原因そのものを治すものではありませんが、
痛みが起こる
→筋肉が緊張する
→循環障害が起きる
→痛みを起こす物質が生成され蓄積する
→さらに痛くなる、
という悪循環を断ち、回復を早めてくれます。」
という解説を見つけ、納得。勉強になるなぁ。
もちろん腰への負担を減らすことが基本なんだけど、痛み止めは決して意味のない事ではないのだ。むしろ上手に使えばプラスに働く。
もちろん腰への負担を減らすことが基本なんだけど、痛み止めは決して意味のない事ではないのだ。むしろ上手に使えばプラスに働く。
よし、今日はできるだけ横になっていながら、きっちり食後に痛み止めを飲んでみよう。
しかし薬漬けだなぁ。
あ、人体実験の様子から見て、睡眠薬ロヒプノール、わたしにはベンザリンより合ってるみたいだ。ベンザリンの服薬はストップだ。
こうして自分なりに服薬調整しているから、まだ薬の種類や総量が抑えられてるけど、全部言われるがままに飲んでいたら、4種類5錠も飲む事になっていたわけだ。そうしたら、さらに痛み止め飲むのはもっと考えちゃっただろうな。
こうして自分なりに服薬調整しているから、まだ薬の種類や総量が抑えられてるけど、全部言われるがままに飲んでいたら、4種類5錠も飲む事になっていたわけだ。そうしたら、さらに痛み止め飲むのはもっと考えちゃっただろうな。
ベンザリンを断薬することは、ジェロ先生に相談してみよう、3週間近く先だけど。
とりあえず、明後日火曜日にカイロプラクティックへ行くまで、痛み止めでしのぐぞ。
とりあえず、明後日火曜日にカイロプラクティックへ行くまで、痛み止めでしのぐぞ。