2009年5月4日月曜日

連休は強烈薬漬け〜

夕べ中々眠れず12時に寝たら2時半に起き、眠れず、「オバマ大統領 vs.麻生首相」なんて書いていたら4時半になり、眠れたと思ったら8時前に起こされ、朝食の食器洗いをし、洗濯機をスタートさせ、ちょっとブログ書いてたら洗濯終わって干す時間になり、上の子のバス写真撮影に付き添って、近所の交差点まで行って、帰ってきたらもうお昼。

午後は下のこどもの友だちが家に遊びにきて、Wiiに始まり、かくれんぼまでし出す大騒ぎ状態。その後夕方から、今度は同居人の友だちが来て、夕食はほとんど酒のつまみによる飲み会と化す。

二人が飲んでいるので、子供を風呂にいれ歯磨きを手伝い、寝かしつけ、やっと今フリータイムだ〜の10時過ぎ。連休はやっぱりキツい〜。休まらない〜。連休後の反動がないことを祈ろう。

ちなみに昼寝もできませんでした。まだちょっとお腹不調だし。
そこで今日は、
   
・セサミンE(ビタミン剤)×2錠
・バイタルケアーズ (ビタミンB群)×1錠
・ベンザリン(睡眠薬)×2錠
・メイラックス(安定剤)×1錠
・正露丸×3錠

もう「総攻撃」っていうか「総進撃」っていうか。あるだけ投入状態。

ちなみに家にある「正露丸」には「100th おかげさまで100周年」と書いてある。約100年前というと、日局クレオソートという強力な殺菌・防腐剤を主成分とした医療用医薬品として開発された時期だ。

日清戦争で苦しめられた感染症、特にチフス菌対策に、さらに脚気にも有効ということで、「日露戦争」(1904年開始)に赴く兵士に大量に配布されたと言う。

正式名称は「クレオソート丸」。「正露丸」はあくまで俗称で、ロシアをやっつけるという意味で「征露丸」と呼ばれていたわけだ。日露戦争、第二次世界大戦後に「
征」が現在の「正」に変えられたのだそうだ。

1904年の開戦から数えれば2004年が100周年だ。「
100年前に開発されたって、いったい何があったんだ?」なんて、なにげに「征露」という歴史に触れるきっかけになるかもっていう表示ですね。

しかし最近「正露丸」飲んでなかったから、やっぱり2004年くらいから「100周年」て表示されてたのかしら。いやむしろ久しぶり過ぎて今はもう「100周年」表示はもう終わってたりして。

歴史はともかく、まずは、ぜひお腹に効いて欲しい。
あ〜、これ使用期限2006年12月じゃん。ひ〜。でももう飲んでしまいました。寝よう。