2012年10月17日水曜日

今日も楽しくウクレレ・レッスン

地味に静かに参加して来ましたウクレレ・レッスン
今日は体験参加の人が二人もいたので
初心者用の基本講座から始まった
こうして基本に返ることもまた大事である

どうしてもコードが変わった時に
左手の指が雑になる傾向があるのだわたし
そうすると変わった最初の音がキレイに出ない
同じコードをジャカジャカやるわけなので
二回目ぐらいからちゃんとした音になるのだ
 
もっと先を見越して
素早く左手を動かしておかないといけないなぁと
最近つくづく思うのである
そして最初の一発目から
きれいなコードで弾くのである

「男の人だからでしょうか、音が大きいですね〜。」

と合間の休憩時間の時に話しかけられた

「いやぁ、前に習っていたところでも言われまして。
 とにかく思い切って弾こうと思っているだけなんですが…。」

とか言いながら言葉を濁してしまった
地味で静かなわたしを目指していたから
突然話しかけられてドギマギしてしまったのだ

音が大きいって言うのは前の講座でも言われたことがあって
最近音信不通になっている当時のレレ友は
楽器の違いだと思って新しくウクレレを買ったほどであった
その後で弾き方なのだとわかったと言っていた

自信がないと小さい音になりがちなんだけど
グループレッスンなわけだから
大きい音で弾かないと
自分がちゃんとした音を出しているのかがわからないのだ

それに大きい音できれいな音を出せるとすれば
表現にも強弱の幅が出来ることになる
そんなことも考えて
恥ずかしがらずに失敗も恐れずに
大きな音で弾くようになったのである 

もちろんただ乱暴に大きければ良いわけではない
常にちゃんとした音が出ているか
それがきれいな音に聴こえているかは
心掛けているつもりである

マイクが十分セッティングされているとは限らない
発表会(ライブ)の時にも
大きい音で弾けるっていうのは有効だしね

取りあえず今後も
自己主張は“大きな音”ってところに絞って
地味な参加を続けていきたいものだ

しかしそうなるとやっぱりコンサートサイズは使えないかなぁ
ただでさえボディが大きくなると音も大きくなるのである
他の方々は皆スタンダード(ソプラノ)サイズなので
増々目立ってしまうからなぁ

あぁ…良いスタンダード・ウクレレが欲しい!
ってちょっと話の結論が違ってますがな