2012年10月31日水曜日

胃痛第四波防御とロフトベッド異空間

先々週の木曜日に胃痛第一波
先週の火曜日に第二波
続く木曜日に第三波
そして今週火曜日となる昨日が第四波である
もう波状攻撃に息もできないくらいだわたし

でも第三波の時は先手を打って眠ったら
酷くなる前に回避できたので
昨日も急遽すべて活動停止にして寝た
そして1時間ほど眠ったらほぼ回復していたのであった
「来たか?」と思ったらすぐ寝るっていうのが
今のところ一番の対処法みたいである

ちょうど昨日はマットレスも届き
隠れ家だったロフト部分がベッドとして完成したので
そこで息を潜めるように眠ったのだが
なかなか心地よい場所になった

天井に近づいた分夏は暑いだろうし
冬は乾燥するだろうと思う
そのあたりは適宜対応策を考えていこうと思う
それでも日常生活からの隔絶感みたいなものがあって
ベッドになっても隠れ家的魅力は残っている
加えて宙に浮いているのにしっかりと支えられているという
普段感じない安心感みたいなものもあるし

さらに感じたのが…何と言うかストイックさみたいなもの
一旦上に上がってしまうと
ちょっと何か手に取りたいものがあっても
わざわざハシゴを降りなければならない
ならばガマンしちゃおうかという気になるのだ

その分ハシゴを上る時には小さな覚悟を決める
これですべてやり終えたか?思い残すことはないか?みたいな…
夜中にトイレに何度も起きるわけにもいかないので
夕食後は水分をとらないようにしよう…とか思ったり

そういう意識の変化っていうのも中々面白い
今までより落ち着いて過ごせる
癒しのベッド空間になってくれるといいなぁ