そろそろツツジが本番かという季節
でもこの時期ふっと香って来るのが
羽衣ジャスミンなのだ
モッコウバラもそうだけど
意識していると意外と身近にあるのである
意識していないと桜やツツジみたいに目に入ってはこないのだ
でもふわっと漂うこの香りは独特である
「マリーゴールド・ガーデン」翻訳もいよいよ佳境
しかしでんでんコンバーターの仕様なのか良く分からないのだけど
うまくルビがふれない部分があって格闘中だ
なかなかすんなり完成させてはもらえないのである
でも自画自賛的に言わせていただくと
今回の邦訳も頑張ったですよ
参考にたぶん唯一の邦訳書である
「マリーゴールド・ガーデン」(新書館、1976年)を
中古本として取り寄せてみたところ
確かに絵本としては大判で見やすいけど
訳はちょっと…だったって言うか
かなり…だったのだ
とても有名な方の訳だったんだけども
連休中に販売開始を目指しますよ!