設定をいじったわけでもなく、雷が落ちたわけでもなく
昨日の午前中に、いきなりネット接続ができなくなった。
WiFiネットワークはきちんと表示されているし
電波も十分届いている。
でも「サーバーに接続できません」と出るだけなのだ。
つまりWiFi無線ルーターの問題ではない。
実際、ケーブル接続してみてもやっぱり繋がらなかった。
去年の今頃なら、きっとちょっとしたパニックであろう。
不具合の改善法を探そうにも
カスタマーサービスに連絡しようにも
そもそもネットが繋がらないと、どうしようもないからだ。
スマホの小さな画面でちまちま探すのは
想像しただけでもかなりツライ。
ところが運良く今はiPhoneがあるのだ。
それも、テザリング(iPhoneの場合“インターネット共有”)を
すでにお試し済みなのだった。
ということで、すかさずiPhoneでiMacをネット接続し、
カスタマーサービスにメールで連絡したところ、
モデムの不具合と考えられるので最新型と交換します
というご返事をいただいた。
対応が早くて素晴らしいぞ、SoftBank BB!
今まで使っていたモデムは、なんと2004年のものであった。
あの、店頭や街頭で無料貸し出ししていた頃のやつである。
つまりちょうど10年で寿命が尽きたってことだ。
2004年より長期にわたり、
弊社モデムを大切にご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。
と書いてあるのを読むと、
良く今まで無事だった、という感じが漂ってくるな。
届くのは明日である。
原因がほかにあったりすることなく、
どうかこれでネット接続ができますように!
それも、できれば最新型らしく、少しでも快適に!
それにしても、テザリングのありがたさを
心からしみじみと実感したなぁ。
ちなみにWiFi接続ではなくUSB接続にしたら、
体感的に、いつもより速くなった。エライぞ!