2015年2月18日水曜日

今日は水曜フラ・ウクレレで弾きまくり

水曜のカルチャー・センター・ウクレレ教室は
ほぼフラ色・一色になったようである。
童謡とかポップスとか洋楽とかジャズとか、
その他のジャンルを扱う雰囲気は無くなったなぁ。

それは確かに残念なのだが仕方ない。
フラも踊るフラ畑の先生であるからして、
当然と言えば当然の流れなのである。

まあ、余裕があればまた
ちょっとした譜面を作っていっても良いだろうけど、
今は気持ちの余裕が無いかなあ。
「ジャングル・ブック」を訳し終えたら考えるのである。

ではつまらないかと言うと、そんなことは無いのだ。
まず一時間半みっちり弾きまくるというのが良い。
やっぱり少しでも音を出すことが大事だからね。
  
それも安定したきれいな音とリズムを心がける。
疲れてきても、乱れないように気をつける。
そしてボディが良く鳴っているか意識する。
もちろんコードやメロディは間違えないようにするんだけど、
間違えても動揺してガタガタにならないようにする。

何かの曲が弾けるようになりました、というのを
楽しみに行く場所ではなく、
与えられた課題を、きちっとこなせるように
訓練する場であると思っているのだ。
とても大事な場なのである。

そして理屈中心になりがちな音楽教室ウクレレとは
違う楽しさがある。
弾き続けていると、ちょっとした陶酔感を味わえるのだ。

うん、二つの教室は、うまく役割分担できている感じだな。

しかし、特にカルチャー・ウクレレは
終わると、どっと疲れるのであった。
もの凄く集中しているのでありましょう。

よし、今日も良く頑張りました!